親知らず 初めての口腔外科

理事長先生にプレゼントされた鎮痛剤で耳の痛みはおさまり、え?治った?と思いながらも、年末に予約しておいた日に口腔外科へ。

若くて元気いっぱいの女医さん。
「これはもうねぇ、抜いちゃいましょ!入院して。」

にゅ、にゅーいんーーー??

「先生、あのー。まだ一歳になったばかりの子がいて、卒乳してないんですけど。。」

「入院っていっても、一泊なんで、次の日の朝には帰れますよ。小さいお子さんいるなら一人の時間もないでしょう?旅行気分で入院しちゃえばどうですか?」

その後、元気な女医さんは

①親不知が虫歯になる前もしくは虫歯が進行するより前に抜歯をした方がよいこと
②歳を重ねると骨が固くなって大変になること
③なにより、原因不明の耳の痛みが親不知のせいなのか判明させたほうがいいこと(抜歯しても痛むなら脳神経外科などの受診を考えたほうがいい)

という説明をしてくれて

私は、抜歯を決意するのです。